スタディツアー


3月16日~24日のネパールスタディツアーについて、始業式での報告会


スタディツアーとは

スタディツアーは、松原高校を拠点に活動を展開している松原国際交流まなびネットの協力を得て、松原高校の国際交流委員会が企画・立案し、松原高校教育振興委員会が主催するツアーです。
毎年、春休みに、1週間から10日の日程で、実施しています。
ツアー期間だけではなく、2月上旬から数回行う事前学習、帰国してからの校内での発表、校外での報告会なども行います。

ツアーのねらい

①気づき
アジアの国々でのさまざまな異文化体験やそこに生きる人々との交流を通じて、アジアの視点から今の日本という国の在り様や日本とアジアの国々との関係をじっくりと見てみます。また自分自身のことや自国のこと、自身の進路のことなどにも多くの気付きを得ることが目的です。

②交流(かかわる力)
異質な文化との出会いは、今のものの見方や価値観を相対化させ、自分自身を深く見つめるきっかけを与えてくれます。自分と異なる"文化"を持つ人たちと積極的にかかわり、つながり、自分自身が変わる力を身に付けます。

③行動
そして、今自分たちがすべきことは何か、できることは何かをともに考えたいと思います。

これまでの行き先

1999年 フィリピン
2000年 ネパール
2001年 ベトナム
2002年 タイ
2003年 タイ
2004年 タイ
2005年 タイ
2006年 韓国
2007年 タイ
2008年 タイ
2009年 中国
2010年 スリランカ
2011年 スリランカ
2012年 ネパール
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