大阪府立松原高等学校

1978 年、松原高校では、５期生の時から障がいのある生徒の受け入れの取り組みがスタートしました。「障がいのある仲間とともに松原高校へ行くんだ！」という地元中学生達が２万人の署名行動を起こし、「準高生」という交流生としての登校が実現しました。これ以降も「準高生」の取り組みは、仲間たちの熱い思いと行動に支えられて受け継がれ発展しました。そして、その取り組みの上に、200６年度より、知的障がいのある生徒受け入れの制度＜自立支援コース＞が実現しました。

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